どうもキンジです。(・Д・)
先ほどApple社の製品発表があり、
以前から公開されていたApple Watchの詳細も明らかとなりました。
中でも特に注目を集めてたのはRetinaディスプレイ搭載12インチMacBookでしょう。
今回はその購入層はどこなのかの考察となります。画像とかも特になく、私の思うところを書き留めたいだけなので面白味も特にないかと(普段から無いけども)
さて、新しいMacBookの詳細については公式HPに載っているので詳しくはそちらを見てもらうとして、私なりにざっくりまとめますと
*すげーうすい
*色が三色
*ポートが一つになった
*ファンレス
このくらいでしょうか?もちろん他にもキーボードやトラックパッドなども工夫がなされています。この引き算の設計思想の究極みたいなMBですがスペックをみてもやはりsurfaceみたいに持ち運ぶことを前提に設計さてれるように思います。12インチも大きすぎす小さすぎずで絶妙のサイズ感でしょう。
しかし、問題は価格です。 AppleStoreでの価格が、マイナーチェンジしたMacBookPro13インチと同じなのです。もちろんスペック的にはMBPの方が上です。
何か創作をするのであれば断然MBPでしょう。 そうでなくてもスペックは高いにこしたことはありません。
重いものを持つのが嫌な新しいもの好きの若者ならば新しいMBは色も選択肢があり大変魅力的でしょうが、最近の普通の若者にそんなお金はありません。少なくとも私にはありません。(働けよ)
となると、やはり今回のMBは「贅沢品」という認識になってしまいます。今の社会でパソコンは必要不可欠ですが、そこまでお金をかけなくてもパソコンは手に入ります。若者はお金がないからこそ「コストパフォーマンス」を気にかけて、安くて良いものを買うのです。勿論大金をはたいても手にしたいデザインや優越感というのも存在します。しかしそれを手にして首が回らなくなっては元も子もありません。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。まだ実機も触ってないのになに偉そうなこと書いとんじゃと思われた方は全くその通りです。現物を触らなければ実際の感触は分かりません。カタログの数字だけがその道具の魅力ではないのですから。
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